超おすすめミュージカル映画厳選5選!楽しい音楽とダンスでハッピーになろう!

Musical films
数ある映画ジャンルの中でも、最もエンターテイメント色が強いのがミュージカル映画!

「突然歌いだす」そして「突然踊りだす」なんてことは現実世界ではありえないことですからね。

非現実的だけど、登場人物たちの感情をセリフや演技だけでなく、メロディーやダンスで表現する手法は、ミュージカル映画だけ!

映画の中でも最も非現実的であるからこそ、思い切り現実逃避を楽しめるジャンルだと思います。

そこで今回は、必ず楽しい気持ちになれる、多くの賞を受賞した名作ミュージカル映画を5作品ご紹介します!

「ミュージカル映画は苦手…」という方も、名作を一度ご覧になってみませんか?意外とハマってしまうかもしれませんよ。


シカゴ

シカゴ

『シカゴ』(Chicago)は、2002年公開のアメリカ映画。ブロードウェイの伝説的振付師・演出家、ボブ・フォッシーによるトニー賞受賞作『シカゴ』を映像化した作品である。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

まずは、ブロードウェロイでロングラン公演を続けている名作ミュージカル「シカゴ」の映画化作品!

レニー・ゼルウィガーのキュートさとキャサリン・ゼタ=ジョーンズのセクシーさ、そしてリチャード・ギアのダンディな歌とダンスは、ついつい見惚れてしまう、珠玉の名作です!

あらすじ
1920年代のシカゴ。ナイトクラブのダンサーを夢見るロキシー・ハート(レニー・ゼルウィガー)は、ショーに売り込むと嘘をついた男を殺害し逮捕されてしまう。その頃ロキシーの憧れのダンサー、ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)も不倫した夫と妹を殺害し逮捕されていた。
留置所で出会ったロキシーとヴェルマだったが、ヴェルマは有能な弁護士ビリー・フリン(リチャード・ギア)のおかげで、殺人犯どころかスター扱いされていた。ロキシーもビリーに弁護を依頼し、悲劇のヒロインとして一躍世間の人気者となる。そこで立場が逆転したロキシーとヴェルマはお互い敵対するようになる。
Chicago | Official Trailer (HD) - Renee Zellweger, Catherine Zeta-Jones | MIRAMAX

キャスト・スタッフ

ロキシー・ハート(レネー・ゼルウィガー)
ヴェルマ・ケリー(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)
ビリー・フリン(リチャード・ギア)
メイトロン・“ママ”・モートン(クイーン・ラティファ)

監督は「パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉」でも知られる、監督兼振付師のロブ・マーシャル。

脚本は「ドリームガールズ」で監督・脚本をつとめたビル・コンドン。最近ではエマ・ワトソン主演の映画「美女と野獣」の監督としても有名になりました。

見どころ

レネー・ゼルウィガーの透き通るような水色の瞳から、「5、6、7、8!」のリズムと共にテンポよく始まるこの映画。

まず初めに完璧なダンスと、少しハスキーな声でキャサリン・ゼタ=ジョーンズが、「All That Jazz」という曲を歌い上げます。

この完璧な映画のスタート!開始2分で「絶対おもしろいミュージカル映画がはじまる」と確信できます。

ストーリー自体は、人殺しをポップに描いちゃったりしてますが、それこそがこの映画のテーマなので違和感がありません。

この映画のキャッチコピーは「この街では、銃弾一発で有名になれる。」ですからね。

それにしても、あんなに激しいダンスを踊り歌いながらも、「ついさっき実の妹と夫を殺してきました」なヴェルマを演じるキャサリン・ゼタ=ジョーンズはやっぱりスゴイです!

NINE

NINE

『NINE』(ナイン、原題: Nine)は、2009年のアメリカ映画。フェデリコ・フェリーニによる自伝的映画『8 1/2』をミュージカル化し、トニー賞を受賞した同名ブロードウェイ・ミュージカルを映画化した作品である。

監督はロブ・マーシャル。マーシャルにとっては3作目の映画作品で、映画監督デビュー作でアカデミー作品賞を受賞した『シカゴ』に続くミュージカル映画となり、主要なスタッフも再結集している。主人公の映画監督グイドを演じるのはアカデミー賞を2度受賞した名優ダニエル・デイ=ルイス。その他、主人公を取り巻く女性たちをマリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ジュディ・デンチ、ソフィア・ローレンらアカデミー賞受賞経験(クルスは撮影後に受賞、ハドソンは候補のみ)のある豪華女優陣が出演する。また、グラミー賞受賞歌手のファーギーも女優として本格的に出演する[2]

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

続いては、「シカゴ」で大成功を収めたロブ・マーシャル監督のミュージカル映画第二作目!

この作品はなんといっても、出演女優が豪華すぎるくらい豪華!主人公の映画監督グイド(ダニエル・デイ=ルイス)を取りまく女優陣はアカデミー賞受賞経験のある女優のみ!

あらすじ
新作映画「イタリア」の製作に行き詰まり、スランプに陥った映画監督グイド(ダニエル・デイ=ルイス)は、映画の記者会見から逃亡。逃亡先は愛人カルラ(ペネロペ・クルス)の待つホテル。しかしすぐにプロデューサーに見つかり、撮影が強行される。そこにタイミング悪く現れた妻ルイザ(マリオン・コティヤール)は、愛人カルラと鉢合わせしてしまう。
疲れきったグイドの前に姿を現したのは、ファッション誌の記者ステファニー(ケイト・ハドソン)。彼女の誘惑に悩まされる中、映画に出演する予定の女優クラウディア(ニコール・キッドマン)までもが登場。
一向に進まない映画の製作に焦り、彼を取りまき愛を歌う美女達に翻弄されるグイド。
映画『NINE』予告編

キャスト・スタッフ

グイド・コンティニ(ダニエル・デイ=ルイス)
ルイザ(マリオン・コティヤール)
カルラ(ペネロペ・クルス)
クラウディア(ニコール・キッドマン)
ステファニー(ケイト・ハドソン)
マンマ(ソフィア・ローレン)

監督は「シカゴ」のロブ・マーシャル。

「NINE」は、イタリアの映画監督・脚本家のフェデリコ・フェリーニの作品「8 1/2」をミュージカル化したものです。

見どころ

女優陣がとにかく豪華なのは、キャスト一覧を見れば一目瞭然だと思います。

歌とダンスは、さすが「シカゴ」の監督!もう、完璧です!

一人一人の女性がメインをつとめて歌うシーンがあるのですが、その女優にピッタリの音楽、そして歌、そして衣装と雰囲気が確立されていて、もうその女優でなければならないと思うほど。

グイドの現実と幻想の狭間のような、煙の中のようなストーリーと、完璧な音楽に酔いしれてください。

それにしてもこのグイドという男、「なぜこんなにだらしないんだ…」と思うけれど、なぜかどうしても憎めない。これがイタリア男の魅力ってやつなんでしょうか?

この映画を端的に述べますと…「一人のおじさんに、タイミング悪く訪れた史上最悪のモテキ」だと思います。

ムーラン・ルージュ

ムーラン・ルージュ

『ムーラン・ルージュ』(Moulin Rouge!)は、2001年製作のアメリカ映画。バズ・ラーマン監督。ラブ・ストーリーであり、ミュージカル映画。
パリにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」を舞台に、踊り子と若き作家のラブストーリーが、ビートルズやエルトン・ジョン、マドンナなどの曲に乗せてつづられる。
目まぐるしい映像と、有名な楽曲の使い方に関して好き嫌いが分かれるが、主演二人(ニコール・キッドマン、ユアン・マクレガー)の吹き替えなしの歌と、豪華なセット・衣装が話題になった。
キャッチコピーは「ふたりの愛、ひとつの運命。」・「パリ、1899年この街で、最も愛された一人の女… 彼女の名はサティーン」。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

2001年公開の映画「ムーラン・ルージュ」は、多くの賞を受賞した力作映画!

サティーン役を演じたニコール・キッドマンは、アカデミー主演女優賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞のミュージカル・コメディ部門では主演女優賞を受賞しました。

あらすじ
資金面で営業が難しくなっていた、パリにあるキャバレー「ムーラン・ルージュ」。
そこでオーナーは新たな資金を募るために、資産家であるウースター公爵にムーラン・ルージュの花形スターであるサティーン(ニコール・キッドマン)をあてがうことにした。
そのころ、作家志望のクリスチャン(ユアン・マクレガー)は、ムーラン・ルージュの新しい舞台の歌詞を手掛けることになり、ムーラン・ルージュのショーに来ていた。その夜、サティーンはウースター公爵と勘違いし、クリスチャンのもとへ向かってしまう。
Moulin Rouge | #TBT Trailer | 20th Century FOX

キャスト・スタッフ

サティーン(ニコール・キッドマン)
クリスチャン(ユアン・マクレガー)
アブサンの妖精(カイリー・ミノーグ)
アブサンの妖精(笑い声)(オジー・オズボーン)

監督は「ロミオ+ジュリエット」・「華麗なるギャツビー」を手掛けたバズ・ラーマン。

脚本は同じく、「ロミオ+ジュリエット」・「華麗なるギャツビー」を仕上げたクレイグ・ピアースです。

見どころ

この映画の監督は1996年公開の「ロミオ+ジュリエット」が印象深いバズ・ラーマン。

古典的な作品を現代的に、色鮮やかに表現する天才だと思います。また、この監督の手法で忘れてはならないのがスピード感。

好き嫌いが分かれるところでもあるでしょうが、あの狂ったようなカメラワーク、目の前で繰り広げられているかのような躍動感は思わず息をのみます。

ちなみに…
2012年のシャネルの香水のCMで、バズ・ラーマン監督とニコール・キッドマンがタッグを組み、なんと2分ものCMを制作しました。
Le Film - CHANEL N°5

こんなしっとりとした映像も素敵ですよね!

ヘアスプレー

ヘアスプレー

『ヘアスプレー』(原題:Hairspray)は、2007年制作のアメリカ映画。1988年のジョン・ウォーターズ監督のオリジナル同名映画を元にした2002年のミュージカル劇の映画化。ジョン・トラボルタが特殊メイクで巨体の女性を演じている。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

続いては、2020年に渡辺直美主演で日本版が上映される2007年アメリカ公開の映画「ヘアスプレー」。

 

とにかくハッピーにしかならない本作。特殊メイクで女装したジョン・トラボルタが話題になりました!

あらすじ
1962年、黒人差別が未だ色濃いアメリカ、ボルチモアが舞台。ダンスとおしゃれが大好きな、ちょっとぽっちゃりしたトレイシー(ニッキー・ブロンスキー)は、人気のダンス番組に出演するのが夢。
ある日、ダンス番組から新メンバー募集のオーディションが告知される。オーディションに向かったトレイシーだったが、番組のプロデューサーから「太っている」という理由で落とされてしまう。
オーディション参加のため遅刻したトレイシーは居残りをさせられることに。その居残り教室で出会ったのは、R&Bのステップを踏む黒人の生徒達だった。
Zac Efron - Ladies' Choice ("Hairspray")

キャスト・スタッフ

トレイシー・ターンブラッド(ニッキー・ブロンスキー)
エドナ・ターンブラッド(ジョン・トラボルタ)
ウィルバー・ターンブラッド (クリストファー・ウォーケン)
ベルマ・フォン・タッスル(ミシェル・ファイファー)
アンバー・フォン・タッスル(ブリタニー・スノウ)
メイベル・スタッブス(クイーン・ラティファ)

見どころ

なんといってもジョン・トラボルタ!

John Travolta

私は、全て観終わったエンドロールで思わず「は?」と言いました 笑

なんかちょっと声に違和感を感じたりしてたんですが、まさかジョン・トラボルタだったとは…。

映画のストーリーはとにかくハッピー!黒人差別も嫌な連中も、最後は全部蹴飛ばしてしまうような展開に、元気をもらえる作品です。

落ち込んで元気がない時、心のエネルギー不足を感じた時、ぜひ気楽に見てほしい。見終わる頃にはきっと、いつの間にか幸せなメロディーに体を揺らしていますよ。

「リリィ、はちみつ色の秘密」で重要な役柄を好演したクイーン・ラティファが、この作品でも光り輝いています!シカゴにも登場した彼女。ドーンと構えた、安心感と包容力のある「おっかさん」的な役がピッタリの、素晴らしい女優さんだと思います。

ラ・ラ・ランド

ラ・ラ・ランド

『ラ・ラ・ランド』(英: La La Land)は、2016年に公開されたアメリカ合衆国のロマンティック・ミュージカル映画。俳優志望とピアニストの恋愛を描いた映画で、脚本・監督はデミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが務めた。この映画のタイトルはロサンゼルスと「現実から遊離した精神状態」を意味する。

チャゼルは2010年に『ラ・ラ・ランド』の脚本を執筆したが、当時脚本に変更を加えずにプロジェクトに出資するスタジオを見つけることはできなかった。2014年のチャゼルの映画『セッション』の商業的成功を受け、サミット・エンターテインメントが『ラ・ラ・ランド』の製作に同意した。作品は2016年8月31日に第73回ヴェネツィア国際映画祭のオープニング作品としてワールド・プレミアを迎え、同年12月9日にはアメリカ合衆国で公開された。3,000万ドルの製作予算に対し、世界で4億4,600万ドルの興行収入を得ている。

『ラ・ラ・ランド』は2016年最高の映画のひとつとして大好評を得た。評論家はチャゼルの脚本・監督、ゴズリングとストーンの演技、ジャスティン・ハーウィッツの映画音楽、ミュージカル・ナンバーを賞賛した。第74回ゴールデングローブ賞ではノミネートされた7部門すべてを獲得し、第70回英国アカデミー賞では11部門でノミネートを受け、6部門を受賞した。第89回アカデミー賞では『タイタニック』(1997年)、『イヴの総て』(1950年)に並ぶ史上最多14ノミネート(13部門)を受け、監督賞、主演女優賞(エマ・ストーン)、撮影賞、作曲賞 、歌曲賞(『シティ・オブ・スターズ』City Of Stars)、美術賞の6部門を受賞した。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)

そして最後は、2016年で最も素晴らしい映画と称賛された「ラ・ラ・ランド」。

第70回英国アカデミー賞では11部門でノミネートされ、6部門を受賞、第74回ゴールデングローブ賞ではノミネートされた7部門の全ての賞を獲得!第89回アカデミー賞では史上最多の14ノミネートを受け、6部門を受賞した名作!

これは、あの有名な「タイタニック」、そして1950年公開の「イヴの総て」に並ぶ快挙です!

あらすじ
女優を夢みてハリウッドにあるカフェで働くミア(エマ・ストーン)は、オーディションに落ち続ける日々を過ごしていた。そんな時、ミアはピアノの音色に足が止まり、とあるバーに入る。そこには、ジャズピアニストのセブ(ライアン・ゴズリング)がいた。セブもまた、自分のジャズの店を持つ夢を持った青年だった。
二人は偶然の再会を繰り返し、互いに惹かれていく…。
「ラ・ラ・ランド」本予告

キャスト・スタッフ

ミア・ドーラン(エマ・ストーン)
セバスチャン・ワイルダー:愛称セブ(ライアン・ゴズリング)
キース(ジョン・レジェンド)

監督・脚本はあの「セッション」の監督であるデミアン・チャゼル。

本当は、前作「セッション」よりもずっと早くにこの作品の脚本が出来上がっていたそうですが、資金面でなかなか映画化できなかったそう。しかし、2014年公開の「セッション」の成功により、映画化することができたそう!

見どころ

とにかくスゴイです。もの凄いです。

なにが凄いかというのは、書ききれないのでまたじっくり考察したいと思いますが、これだけの評価を受けるに値する作品だと思います。

序盤から中盤、そしてラストまで徹底的に作り込んである脚本と、些細な事にも深い意味が込められた演出は「素晴らしい」の一言です。

これほどまでに丁寧に作られたミュージカル映画はそう多くないと思います。

「ミュージカル映画が苦手・嫌い」という方にこそ味わってほしい作品です!

「ラ・ラ・ランド」については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

La La Land-1

ミュージカル映画「ラ・ラ・ランド」あらすじ/ネタバレ&徹底考察!

2019-04-30

家で楽しめる最高のエンターテイメント!

いかがでしたか?今回ご紹介した作品以外にも、素晴らしいミュージカル映画は山ほどあります。

ぜひ、あなたのくつろげる空間で、最高のエンターテイメントを体中で感じ、思う存分現実逃避しちゃってください!

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