『羊たちの沈黙』ハンニバル・レクター映画・あらすじ時系列をわかりやすくまとめて徹底解説!

ホラー映画やサスペンス映画が苦手な方でも、きっと一度は耳にしたことがあるだろう、名作「羊たちの沈黙」!

その後、続編「ハンニバル」、そして「レッド・ドラゴン」、「ハンニバル・ライジング」と、全4作品が公開されました。

この作品に登場する、ハンニバル・レクターという猟奇的な殺人鬼が、なぜかとても魅力的で、悪役なのにファンが多いんです!

その証拠に、アメリカン・フィルム・インスティチュート主催の「アメリカ映画100年のヒーローと悪役ベスト100」の悪役部門で第1位に輝いた実力の持ち主!

あふろこ
それって誇らしいことなのかな…?

ここ最近、ホラー映画「SAW(ソウ)」の特集をしまくりましたが、私は「ジグソウ」よりも断然!「レクター博士」推しです!

今回から、ハンニバル・レクター映画、4作品についてご紹介していきたいと思います!

あふろー
またホラーかぁ…。
ポイント
映画「羊たちの沈黙」シリーズは、「SAW(ソウ)」のように「グロさ重視!」という作品ではありません!サスペンス映画なので、確かに、「オウェ…」みたいなシーンはありますが、「SAW(ソウ)」のようなひどい描写はないです!
R-15指定されたのは、4作品のうち、2001年に公開された「ハンニバル」・2007年の「ハンニバル・ライジング 」のみ!
あふろー
R-15指定作品あるんだ…。安心できるような…安心できないような…。


サスペンス映画の名作「羊たちの沈黙」

羊たちの沈黙

1991年に公開され、第64回アカデミー賞で主要5部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞・脚色賞)を受賞、第57回ニューヨーク映画批評家協会賞でも4部門(作品賞・監督賞・主演男優賞・主演女優賞)、第49回ゴールデングローブ賞など、その他多くの賞を受賞した名作「羊たちの沈黙」。

公開から28年が経った今でも、サスペンス映画の名作として知られ、今までに続編として3作品が公開されています。

ハンニバル・レクターという人物

この物語の主人公である猟奇的な殺人鬼、ハンニバル・レクター。

彼は殺人鬼として描かれながらも、実に魅力的な人物。

レクターを演じた、アンソニー・ホプキンスがドハマり役だったことも影響してか、今でも大人気のキャラクターです。

アメリカではつい最近まで、レクター博士の若い頃のストーリーを描いた連続ドラマ「ハンニバル」が放送されていました。

ちなみにドラマ版のレクター役は、マッツ・ミケルセン

ドラマ・ハンニバル

「うーん!やっぱりレクター博士は、アンソニー・ホプキンスなんだよなぁ!」とは思いましたが、こちらもなかなか面白そう。

ちなみに、海外ドラマ「ハンニバル」はHuluで一気見できますよ!

Huluについての詳しい情報はこちらから!

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動画配信サービス「Hulu(フールー)」の魅力や無料トライアル方法を徹底解説!

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※紹介している作品は、2019年7月時点の情報です。現在は配信終了している場合もありますので、詳細はHuluの公式ホームページにてご確認ください。

レクター映画4部作

今回は、映画として公開された「ハンニバル・レクターシリーズ」4作品をご紹介したいと思います。

公開された順番としては以下の通りなのですが…。

「羊たちの沈黙」
  ↓
「ハンニバル」
  ↓
「レッド・ドラゴン」
  ↓
「ハンニバル・ライジング」

ストーリーの流れとして、時系列を揃えるとこうなります。

「ハンニバル・ライジング」
  ↓
「レッド・ドラゴン」
  ↓
「羊たちの沈黙」
  ↓
「ハンニバル」

今回はこの時系列にそって、ネタバレなしであらすじをご紹介します!

「ハンニバル・ライジング」

ハンニバル・ライジング

レクター博士の生い立ちが分かる本作。

メインは青年期なので、アンソニー・ホプキンスが演じられないのは仕方がないですが、それにしても人選をミスった気がしないでもない作品です。

あらすじ
リトアニアの名門貴族、レクター家の長男だったハンニバル。第二次世界大戦の戦時下、ソ連軍とドイツ軍の戦闘に巻き込まれ、妹ミーシャと共に戦争孤児となってしまう。
隠れ家の別居にて妹とひっそり暮らしていたハンニバルだったが、そこに6人の男達が逃げ込んでくる。幼いハンニバルたちを脅し、食糧や金目のものを奪った挙句、男たちは妹ミーシャを殺し、その肉を食べ始めた。ハンニバルはショックのあまり記憶を失う。
それから8年が過ぎ、ハンニバルは母方の叔父の住所を見つけ出し、そこに向かう。叔父は既に亡くなっていたが、叔父の妻である日本人の女性レディ・ムラサキが快く迎え入れてくれるのだった。

キャスト・スタッフ

ハンニバル・レクター:ギャスパー・ウリエル
レディ・ムラサキ:コン・リー

全ての作品の原作はトマス・ハリスの小説がもとになっていますが、こちらの作品のみ、脚本までトマス・ハリスが務めています。

Hannibal Rising - Official® Trailer [HD]

見どころ

まず、レクター役のギャスパー・ウリエルがイケメンすぎます。

イケメンに罪はないんですが、そうじゃない、そうじゃないんだよ!どう考えても、ギャスパー・ウリエルが歳をとって、アンソニー・ホプキンスにはならないのだよ!

背格好からして全然もう、違うのだよ!

あと、「そうじゃない!日本はそうじゃない!」という気持ちにかられるのも非常に残念。

この作品だけは、ニュータイプ・ハンニバル作品として観ることにしました。

「見どころ」どころか、いきなり全否定でごめんなさい。でも、時系列的に一応この作品が最初なので…。

「レッド・ドラゴン」

レッド・ドラゴン

この作品の後、「羊たちの沈黙」に続くと思うと実に感慨深い作品。

序盤で、レクター博士が初めて逮捕されるという驚きのシーンからはじまります!

あらすじ
1980年のボルチモア。FBI捜査官のウィル・グレアムは連続殺人事件の犯人を追っていた。その犯人を見つけ出すため、犯罪精神医学の権威であるハンニバル・レクター博士に捜査の協力をしてもらっていた。しかしある夜、ウィルは連続殺人犯が「遺体を食べている」ということに気が付き、レクター博士に相談に行く。そしてウィルはレクターこそが連続殺人犯であることに気が付く。

キャスト・スタッフ

ハンニバル・レクター:アンソニー・ホプキンス
ウィル・グレアム:エドワード・ノートン

監督は、「ラッシュアワー」や「ニューヨーク、アイラブユー」などを手掛けたブレット・ラトナー。

あふろこ
ブレット・ラトナー監督は、大人気サスペンスドラマ「プリズン・ブレイク」の製作・演出も務めているんですよ。
レッド・ドラゴン - 予告編 (日本語吹替版)

見どころ

おもしろいです!こちらは次作「羊たちの沈黙」で、クラリスと出会う前のレクター博士を知ることができます。

あの完璧なレクター博士がなぜ、捕まったのか。「レクター博士が犯人である」と気が付いたウィル・グレアムという人物について考えながら観ると、おもしろさ倍増です!

この作品では、クラリスとは少し違う、ウィルとレクター博士の掛け合いも楽しめます。

ウィルとレクター博士、一見、対照的に見える二人の本質を考察すると、ワクワクが止まらないです!

「羊たちの沈黙」

羊たちの沈黙

もう、とにかく観てない方は一刻も早く観てほしい傑作。

レクター博士とクラリスの掛け合いシーンは、何度観てもおもしろく、「あれってどういうことだ?」と考えだすと夜も眠れなくなります。

あらすじ
アメリカ各地で、殺害した若い女性の皮膚をはがされる事件(バッファロー・ビル事件)という恐ろしい事件が多発していた。
美しく、優秀なFBIアカデミーの実習生であるクラリス・スターリングは、ある日、クロフォード主任捜査官から任務を課される。それは、バッファロー・ビル事件の犯人解明のため、服役中の凶悪殺人犯で元精神科医のハンニバル・レクターに捜査に協力してもらうことだった。

キャスト・スタッフ

ハンニバル・レクター:アンソニー・ホプキンス
クラリス・スターリング:ジョディ・フォスター

監督は、ジョナサン・デミ。
脚本は、「レッド・ドラゴン」でも脚本を務めたテッド・タリー。

2人はこの作品で、アカデミー賞監督賞と脚色賞を受賞しました。

The Silence of the Lambs - Trailer

見どころ

クラリスとレクター博士が初めて出会うシーンから、「レクター博士の圧倒的な恐怖感」を見せつけられます。ただ立っているだけの演技で、本能的に「危険な人だ!」と感じさせるアンソニー・ホプキンスは本当に凄い!

しかし、クラリスとの交流により、恐怖だけではない「レクター博士の危うい魅力」もプンプンしてきて困っちゃう。

あふろこ
何言ってんの。

この、クラリスが内心ビビリまくりながら、レクター博士の元へ向かうシーンだけでも観ていただきたい!

あふろー
そこだけ観てもおもしろくはないでしょ…。

何度観ても、凶悪殺人鬼ながら、ビシッと決めた紳士的なレクター博士の、何とも言えない異様な雰囲気に惹きつけられます。

そして何より、考えだしたら止まらなくなる、「謎を理解する楽しさ」が最も味わえる作品!

「ハンニバル」

ハンニバル

4作品のうち最もグロいかもしれないのですが、ストーリーが最高なので目をつむってでも観てほしい!

「SAW(ソウ)」と比べたらもう、全然!たぶん大丈夫なので!

あふろこ
目をつむったら見れない!
あらすじ
ハンニバル・レクターが、ボルチモア精神病院から脱走してから10年の月日が流れた。
ハンニバルに対し、個人的な恨みがある大富豪メイスン・ヴァージャーは、脱走後の彼の足取りを追っていた。
10年前、レクターと接触をはかったFBI捜査官としてクラリス・スターリングの存在を知ったメイスン。司法省のポール・クレンドラーを利用し、クラリスをレクターの捜査に復帰させるよう画策する。

キャスト・スタッフ

ハンニバル・レクター:アンソニー・ホプキンス
クラリス・スターリング:ジュリアン・ムーア
メイスン・ヴァージャー:ゲイリー・オールドマン
ポール・クレンドラー:レイ・リオッタ

監督は、あの有名な「エイリアン」・「G.I.ジェーン」・「グラディエーター」などの監督を務めたリドリー・スコット。

映画「ハンニバル」日本版劇場予告

見どころ

レクター博士の魅力が炸裂します。そしてサイコパス感も炸裂します。

ただ、前作であんなにもクラリスそのものだったジョディ・フォスターは出演を断り、ジュリアン・ムーアが演じることに。

しかし、「羊たちの沈黙」から10年後という設定なので、ジュリアン・ムーアでもすぐ想像通りのクラリスになってくれますので、そこはご安心を。

ジョディ・フォスターが出演を断った理由や、原作と映画のラストの違いについては、また今度ゆっくり書かせてください!

とりあえず、レクター博士はヨーロッパ(特にフランス)がお似合いになる。

グロくないよ!おもしろいよ!

「羊たちの沈黙?グロそうだから無理!」と敬遠される方が多いのが実に残念!

「羊たちの沈黙」はもちろん、「ハンニバル」も「レッド・ドラゴン」も、相手の心理を考え出すと本当に面白い作品です。

確かに「ハンニバル」・「ハンニバル・ライジング」はR-15指定ですが、その他の作品はその辺にあるサスペンスものと同じくらいなので、ぜひ、気になる方はご覧になってみて下さい!

今なお支持されるサスペンス映画である理由が分かると思いますよ。

「羊たちの沈黙」はHulu、U-NEXTでも楽しめます。

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ぜひ、お得なサービスを利用して、楽しんでくださいね。

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