初めて夏フェスに参加する対策と注意点!元スタッフがルールとマナーを伝授!

野外フェス マナー 持っていくもの

音楽や野外イベントが好きな人にとっての夏の風物詩ともいえるのが「野外フェス」ではないでしょうか。暑さを忘れるほどアツくなれる夏の野外フェスは、1人で言っても仲間と言っても良い思い出になるものです。

しかし、注意点を知らずに対策を怠り、悲惨な目に合って”最悪の思い出”に変わってしまうのが夏フェスの恐ろしいところ。

ルールとマナーを守ってバッチリと対策をしていれば、一生忘れられない体験ができるので、元スタッフの立場から注意しておきたいポイントと対策をまとめてみました!


行く前に気をつけたい注意点とは?

夏フェス 対策
夏の野外フェスで気をつけたい注意点は、大きく分けて3つあります。

  • 開催される土地の気候や天気
  • フェスのルールやマナー
  • 現地についてからの楽しむコツ

ここから、はそれぞれの注意点を細かく説明していきますね!

熱中症の予防対策をしよう

まずは夏に行われる野外フェスの最大の注意点とも言えるのが、暑さによる「熱中症」。当日の気温は数字で見るよりかなり暑く、長時間の炎天下で体力と水分を奪われ命に関わることもあります。

持ち物や服装できちんと対策をし、熱中症を予防するための準備が大切です。

後悔する前に!日焼け止めで対策

「どこかにテントや日影があるだろう」「小麦色に焼きたいからちょうどいいや」と甘い考えをしていると、フェスが終わるころには全身真っ赤に日焼けして必ず後悔する羽目に。

日傘なども開催されるフェスによってはNGな場合もあるため、「日焼け対策」には事前の準備と対策を練りましょう。

フェスのため体力温存!暑さ対策

夏の野外フェスは暑さとの戦いの場でもあります。なによりバテてしまうと途中で「帰りたい…」と思ってしまうだけでなく、暑さによる熱中症にもつながりかねません。

最後まで しっかりとフェスを楽しむ為にも、暑さ対策をして体力を温存することは意外と大切です。

保冷剤を利用した冷感タオルが持続性に優れておすすめです!

雨の日を予測して準備対策

突然の天気の変化に対応する「雨対策」は、意外と見落としがちな初心者の落とし穴ともいえます。

雨で濡れるとビショビショになるだけでなく、濡れた体が体温を下げ低体温症を引き起こす原因に。

濡れる前と濡れてしまった後を考えて、しっかりと準備をしておくことがコツです。

必需品!夏の虫除け対策

「虫除け対策」も大自然豊かな野外フェスで見落としがちなポイントの一つです。

大自然なら想像つきますが、都市型のフェスでも海辺のステージなんかでは蚊が大量発生するなんてこともザラにあります。

携帯用のスプレーなど持参して対策しましょう。

帰宅方法や宿泊の確保に注意!

「オフィシャルのバスも当日券買うから大丈夫」「ホテルも現地でとろう」なんて考えていませんか?前日まで予約が埋まっていなくても当日に予約が殺到でアタフタ・・といったケースを何組も見てきました。

必ず事前に確認し、予約を済ませておきましょう。

タイムテーブルは必ずチェック!

「行ってから好きなもの見よう!」というのも野外フェスの醍醐味の一つではありますが、地方や山奥で行われる大型フェスなどでは、ステージとステージの距離がすごい遠い!なんて事も。

必ず余裕をもってタイムテーブルを確認し、できるならステージ間の移動時間も調べておきましょう。

ルールとマナーは頭に入れておこう

雨が降ったからフェスで折りたたみ傘を使おう・・なんて思ってませんか?傘は隣が密着している野外フェスなどでは凶器になりかねません。

その他、ゴミの出し方や持ち込みができるものなど、開催フェスによってルールやマナーは違うので、各自がホームページで必ず確認してから準備しましょう。

特に気をつけたいマナーでもある喫煙場所は、灰や煙が出ない電子タバコや携帯灰皿を持っていても指定の場所以外での喫煙は厳禁。

「あの人も吸ってたし・・」と真似をするのは絶対にやめましょう。

当日までに準備をして万全の対策をしよう

夏の野外フェス当日に焦らず快適に過ごすためにも、当日までの準備はしっかりと行うことが大切です。

この事前準備ができているだけで、フェスを思いっきり楽しむことができますよ!

貴重品や必需品

チケット

これなしでは元も子もありません。野外フェスの入場チケットや移動に使う航空券や公共機関の切符など、持ち物リストの最重要項目の一番上に来ます。

チケットの発行などは事前に行い、失くしにくくすぐに取り出しやすい場所に入れておきましょう。

お金

移動中や現地で何かと必要になるのはお金です。特にフェスでは飲食物の持ち込みが禁止されている場合が多いため、飲み物・食べ物は現地調達をする必要があります。

そんな時に便利なのが、お釣りがいらないように支払いができる”小銭”。盗難や落とし物を防ぐためにも、会場には必要最低限の現金を持参し、あまり大きい額のお金を街歩かないのがオススメです。

ちなみに、お札やカード類が濡れないようにジップロックのようなファスナー付きのビニール袋を何枚か用意していると、どしゃ降り雨に遭遇してもスマホやお札も濡れないお役立ちアイテムになりますよ!

夏フェスの種類によっては出店の長蛇の列に並んでペットボトルなどを買わないといけない場合があります。

少し重たいですが、会場が飲食物持ち込みOKのフェスであれば、なるべく多めに「水」を購入していきましょう。なお、「お酒」は水分ではないので勘違いしないように。

スマホとモバイル用バッテリー

今の時代無くてはならないアイテムと言えばスマホが真っ先に思い浮かびますが、スマホだけでなくモバイルバッテリーなどの充電アイテムを揃えておくと仲間との連絡手段も途絶えず写真もたくさん撮れるのでオススメです。

ちなみに、スマホの充電の消耗を押さえてくれるのに地味に活躍するのが”腕時計”。防水性のものなら汗や雨にも強く、スマホで時計を見る回数も減らすことができるでの、充電を長持ちさせることができます。

熱中症や雨対策に便利な服装は?

メンズ・レディース共に帽子の着用を

真夏の炎天下の下で直射日光をじかに浴びるのはかなり危険です。そのため、暑さ対策や熱中症対策に必ず帽子の着用を!

女性なら日焼け対策も兼ねてツバが広く脱げにくいオシャレな帽子や、風対策ができるゴム紐がついた登山用のハットが便利です。男性の場合はキャップなど、テンションがあがって踊っても落ちないような帽子がオススメです。

トップス

1日かけて行われる野外フェスにつきものなのは、日中と夜の寒暖差。そこで、男女ともに「日焼け対策」「防寒対策」として薄手の羽織やマウンテンパーカーなどを持って行き、日差しや寒さの対策をするのを忘れずに。

日焼け止めなどのUV対策と虫刺されの薬や虫除けがあれば鬼に金棒なので、コンパクトサイズを1つ持っておくと荷物にもならず重宝します。

ボトムス

女性にありがちな服装としてはワンピースやスカート、男性はハーフパンツスタイルがシーズン的にも多いですが、虫刺されや動きやすさなどを考えると下にレギンスを重ね履きするのがオススメです。

バッグではなくリュックで

フェス当日の持ち出し用のかばんは、バッグではなくリュックでの参戦が好ましいです。

片方の肩に掛けるタイプのバッグは長時間のフェスでは動きにくく邪魔になり、ハンドバッグやクラッチバッグなどは片手が塞がるのでNG。なるべくリュックやボディーバッグなど体に密着して身動きが取りやすいタイプの鞄はマストアイテムといえるでしょう。

また、ついついテンションが上がって飛んだり踊ったりしていたら財布がポロリ…なんてことも想定して、マグネット式で閉じるような隙間ができるものよりも、チャックタイプで中身が落ちないものがオススメ。

さらに手で持つ荷物を少なくするために500mlのペットボトルが入るサイズを選ぶのがポイントで、防水機能のついたリュックだと雨や自ら中身を守ることができるので、これから用意する人はサイズや機能性に注目してみてくださいね。

せっかくの夏フェスはオシャレをしてSNSにアップ…という気持ちは分かりますが、ヒールやミュール、ビーチサンダルやクロックスなどは脱げやすく露出も高いため怪我の原因にもなりかねません。どのような場所で行われるフェスであっても、スニーカーや登山靴などしっかりとした靴履き心地の靴を選びましょう。

ちなみに、万が一雨の場合を考えて、レインブーツや長靴での参加も◎。泥がついても汚れを簡単に落とすことができ便利な反面、通気性は悪いため暑さを感じるので要注意。

カッパやレインコートなどの雨具

雨ガッパやレインコート・レインポンチョなどの雨具は傘を差さずに雨対策ができるのでおすすめです。

また、最近では水をはじく防水スプレーもたくさんあるため、帽子やリュック、靴などにあらかじめ使用しておくのも手。

もしも雨に濡れてしまった時のことを想定して、コインロッカーやクロークに預ける荷物としてタオルを余分に入れておくと安心です。

帰宅・宿泊時のコツと対策は?

夏フェスで陥りやすいのが、宿泊施設の予約が取れなかったり、帰宅するための送迎バスや帰りの電車に乗れずに帰宅難民になってしまうこと。遠方からの参加であれば、過去の傾向から帰宅予定時間にかかりそうな時間を事前に調べて余裕あるスケジュールを組み、それに合わせた飛行機や電車の予約が大切です。

他にも”帰宅時の野外フェスあるある”と言えば、「帰るまでの大行列に時間がかかった」という問題。「もうそろそろフェスも終盤…」というところで早めに帰り支度をし、なるべく早めにバスや電車に乗るのがポイントです。

帰宅時の混雑で帰宅難民がでるということは実際にも起こっている話なので、いざと言う時のために預かりの荷物には未開封の水のペットボトルと、飴やチョコレート、クッキーなどの小腹を満たせる軽食などを準備を。

当日中に帰れるか心配な場合は思い切って宿泊施設を事前に確保しておいたり、帰宅中にはSNSで情報収集もしてみましょう。

当日ならではの下調べも大事!

いよいよ野外フェス当日に会場入りをしたら、まず下調べを行うべきは

  • 水の販売場所
  • トイレの位置
  • 救護テントの位置

この3点だけ早いうちに把握しておくと、いざという時に安心してフェスを楽しむことができます。

これらが必要になるシチュエーションは早め早めの行動が大切なので、必要になる前に対策をしておきましょう。

まとめ

夏の野外フェスはトラブルやハプニングも付き物ですが、事前に対策をしておけばいざという時に安心です。

毎年参戦して慣れてくると準備も苦にならず、ある程度の予測ができるようになれば立派な夏フェスマニアの仲間入り。

今年の夏は野外フェスで、楽しいひと夏の思い出を作ってみて下さい!

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