「MFゴースト」近未来の公道バトルを描いた漫画!峠のバトルはこうして進化するのか…!?

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あの峠バトルを描いた超人気漫画『頭文字D(イニシャルD)』や『バリバリ伝説』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』を手掛けたしげの秀一氏が描く、近未来の公道レース「MFG」とは・・・

あふろー
イニシャルDの後継作とわかりワクワクしましたよ!
「頭文字D」にはまった方や、究極の走り屋世界を覗きたい方にはぜひお勧めのレースマンガです!


MFゴースト(エムエフゴースト)のあらすじ

202X年、ガソリン車が、全世界で生産中止になった最中、3千万人が、配信を見るという爆発的な人気のモータースポーツイベントとなったガソリン車による公道レース「MFゴースト(MFG)」。

パワーがあって、バランスの良い高価な欧州スポーツカーが、

猛威を振るう中、19才という若さで彗星のごとく現れた謎の男「カナタ・リヴィントン」。

その「カナタ」が、出場する車の中でも非力とされる車「86」で、次々と信じられないバトルを展開していきます。

そして、「MFG」に出場する「カナタ」の真の目的は?この壮絶なバトルの果てにあるものはいったい・・・。

謎の若きレーサー「カナタ」

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グリップウェイトレシオの均一化」という前代未聞のレギュレーションで行われる公道レース「MFG」。

グリップウエイトレシオの均一化
車重に応じてタイヤのトレッド幅を決定するレギュレーションで、車体が軽いほど細いトレッドのタイヤを装着しなければならない。このため、車体を軽量化しても細いタイヤを履かざるをえず、闇雲に馬力を上げることもできない。また、駆動力で有利な4WD車やMR車にもハンディが課される。これらの制約から、無改造でも馬力が高くバランスもいいヨーロッパ製の高級車が有利だと言われており、その車を所有できる財力をもったチームが上位を占めていることから「リッチマンズレギュレーション」と揶揄されている。

引用元:ウィキペディア(Wikipedia

その特殊性から、パワーがあって、バランスの良い高価な欧州スポーツカーが有利とされている中、その常識を破って、謎の男「カナタ」が、誰もが信じられない快進撃を重ねていきます。

そしてなんと、その「カナタ」にドライビングを教えたのは、
あの伝説のラリースト「藤原拓海」(イニシャルDに登場する主人公)だったのです。

「カナタ」は、1周約40km、300を超えるコースの動画を数回見ただけで、その動画を記憶として詳細にインプットできる頭脳の持ち主でもあったのです。

数々のコーナーを信じられない神業的ドライビングテクニックで駆け抜けていきます。

見る見るうちに順位を上げていき、なんと世界の強豪がひしめく中、初出場のレースでの予選で16位までポジションアップ!

しかし、残念ながら予選不通過。

だが、通過したうちの1台が、指定外タイヤの使用という違反のため、「カナタ」の予選順位が繰り上がり、予選を通過し、決勝に駒を進めるのであった。

そして決勝でも、シビックタイプR、ロータスエキシージやアルファロメオ4Ⅽ、ポルシェ911GTSといった自分より格上の車を相手に堂々とバトルを仕掛けていきます。

信じられないポイントで次々と強豪ライバルをパスしていく神業ドライビングテクニックがたまりません!

そして、初レースで9位入賞という快挙を成し遂げてしまいます。

また、先頭では、2年連続のチャンピオンであるポルシェ911カレラGT3の「石神」と、ポルシェ718ケイマンの「ベッケンバウアー」が、先頭争いを演じ、車の性能で劣る「ベッケンバウアー」があっさりと「石神」をパスしてしまいます。

このもう一人の天才的ドライビングテクニックを持つ「ベッケンバウアー」と「カナタ」の今後の展開は?

壮絶バトルの予感を、ひしひしと感じます。

MFゴーストまとめ

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基本はイニシャルDと同じで、公道最速を低グレードの車で目指す!という作品です。

この「MFゴースト」で描かれている世界観は、走り屋の憧れそのものです。

現代社会では実現不可能だが、もしできたらかっこいい!そんな走り屋の理想が次々と描かれています。

設定も緻密で、「あながち考えられなくもない近未来」という範囲の微妙な設定が、リアルに想像力を掻き立ててくれます。

また、それぞれのキャラクターが織りなす人間模様も魅力の一つです。

「カナタ」と「レン」の恋愛模様、そして「頭文字D」で活躍したキャラクターがチラチラと登場し、
彼らが活躍した時代の数年後の様子を描写しています。

サーキットのレースではありえないバトル感とダイナミックなタッチの作画。

これらが、面白いほどかみ合い、走り屋の世界にリアル感、スリル感を吹き込んでいます。

電気自動車やエコカーが支配する自動車業界に、
車の楽しさとは何か?」を社会に訴えてくれているようなバックボーンも見え隠れします。

あふろー
自分で車を自在に操る楽しさを後世に残したい、という投げかけのようなものをこの作品から感じます!

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