【ワンパンマン】ヒーローの敵・怪人たちまとめ!強さの基準も解説

ワンパンマン 怪人 まとめ

引用:「ワンパンマン アニメ公式サイト(CHARACTERS VIILANS)より」

最強無敵のヒーロー・サイタマや、ジェノス、タツマキなどのヒーローたちの活躍で人気の漫画、およびアニメ作品『ワンパンマン』。

漫画やアニメを見て、ヒーローたちのかっこよさに惹かれた方も多いのではないでしょうか。

しかし、ワンパンマンの魅力はヒーローたちだけではなく、敵である怪人たちも個性豊かなキャラクターが揃っているのです。

当記事では、ワンパンマンに登場する怪人の強さや特徴、魅力をご紹介します。

また、怪人の危険度の指標になる災害レベルや、災害レベル「神」についての考察も解説します。

ぜひ当記事で、ボロスやガロウ、ワクチンマンなどの敵怪人の魅力を知ってくださいね。


怪人の強さ・危険度の指標である災害レベルについて

ワンパンマン 怪人 災害レベル

引用:「となりのヤングジャンプ ワンパンマン(集英社・著ONE・村田雄介)第27話P10」より

ワンパンマンの世界では、怪人の危険度・脅威度や、発生した災害の規模などに応じて「災害レベル」という指標が存在します。

災害の発生後、ヒーロー協会が被害状況などから判断して災害レベルを発表しますが、深海王編では途中で虎⇒鬼に変更されるなど、怪人や被害状況でその場のレベルが増減するようです。

あくまで脅威度を図る指標ですが、脅威度=怪人の強さとして用いることが、ワンパンマンの世界でもネットでの議論でも一般的です。

災害レベルは、以下の表の5段階に分かれます。

災害レベル災害規模対処ヒーローレベル
危険因子になりそうな生物・集団の出現。C~B級レベル。
多くの人命が危機にさらされる。B~A級。
1つの街の機能停止、もしくは壊滅の危機。月に1回以上は出現。10人以上のA級。もしくはS級。
いくつもの街が壊滅に追いやられるレベル。めったに現れない複数名以上のS級以上。
人類が滅亡するクラスの災害。まだ原作でも確認されていない不明

3段階目である災害レベル鬼になると、S級ヒーローがいなければ基本的に対処が難しい状況との認識が普通です。

実際に深海王編では、深海王1匹にS級であるぷりぷりプリズナー、ジェノス、そしてS級と同じ戦闘技術とされるソニックも苦戦を強いられました。

もし竜レベルが複数になると、S級ヒーローでも危機的状況に陥るほどの驚異となり、サイタマ以外で突破することは困難と言えます。

今回は『ワンパンマン』の物語に深くかかわってくる、「竜以上」「竜」「鬼」レベルの怪人をご紹介しますね。

ワンパンマンのヒーローについては、こちらの記事で詳しく解説しています↓

ワンパンマン ヒーロー まとめ

【ワンパンマン】ヒーロー協会のヒーロー達まとめ!その魅力を解説!

2019-06-02

最強の怪人候補!災害レベル竜以上とされる怪人

災害レベル「神」の手前は「竜」ですが、明らかに他の竜レベルの怪人とは一線を画す強さの怪人が存在します。

公式にも災害レベル竜以上とされる怪人は、以下の2怪人です。

上記の2怪人はS級上位ヒーローですら歯が立たず、作中でサイタマが唯一はっきりと「強い」と表現した敵です。(それでもサイタマのほうが圧倒的に強いですが)

ネットでは「竜じゃなく神レベルではないのか?」といった意見も見られ、少なくとも現在作中で登場している怪人の中では、実力・描写ともに最強であることは間違いないですね。

では以下より、ワンパンマンのストーリーの中でも重要な立ち位置に存在する、ボロスとガロウの詳細を見ていきましょう。

暗黒盗賊団ダークマター頭目・ボロス

ボロスとは、ワンパンマンの「宇宙からの驚異編(ボロス編)」で登場する、暗黒盗賊団ダークマターの頭目です。

大都市であるA市を一瞬で消滅させる宇宙船を保持し、災害レベル竜の3幹部を従えるなど、他の怪人陣営よりも圧倒的な勢力を所持しています。

しかしボロス自身はそれ以上に強く、以下の能力・技を備えています。

  • 一瞬で傷を回復できる再生能力
  • サイタマを月まで吹き飛ばすほどの爆発的に身体能力を高める「メテオリックバースト」
  • 地球もろとも吹き飛ばせる「崩星咆哮砲」

サイタマの連続普通のパンチを受けて回復する再生能力や、宇宙でも敵なしとされる戦闘能力は、まさに宇宙一と自称するにふさわしい強さといえるでしょう。

ボロスが災害レベル竜以上である根拠

ボロスの強さの描写は圧倒的であり、公式ファンブック「ヒーロー大全(集英社)」内において、「先生がいなければ、予言どおり地球が滅亡していたかも知れませんね。(同本P163より)」とジェノスに言わしめました。

また、ONE版ワンパンマンの人気投票にて、「ボロスの強さは竜以上」「地球を10日で更地にできる」といった旨の文言があり、明らかに竜レベルの定義を超えていると考えられます。

ワンパンマン 怪人 強さ ボロス

引用:「ワンパンマン(著ONE) 第2回人気投票結果その1(人気のない奴ら編)

ただし、そんなボロスを持ってしても、サイタマには手も足も出ず敗北を喫しました。

サイタマの強さが、いかに飛び抜けているかがわかりますね。

人間怪人ガロウ

ガロウとは、人間でありながら自ら怪人を名乗り、S級含む数々のヒーローを狙う「ヒーロー狩り」を進める男です。

幼い頃無理やり怪人役をやらされたヒーローごっこでのトラウマから、「人気者・多数側が弱者を一方的に叩き潰す理不尽さ」に怒りを覚え、ヒーローではなく怪人側に感情移入するようになりました。

ダークヒーロー的な立ち位置であり、ガロウ編の半分以上は彼がヒーロー狩りを通じて強くなっていくシーンが描かれています。

S級ヒーローには最初こそ敵いませんでしたが、タンクトップマスターを撃破してからは数々のヒーロー、怪人を撃破し、最終的に人間怪人として覚醒。

作中でもサイタマが外したとされる「リミッター」が外れかけていたと、はっきり描かれています。

そしてS級上位のヒーローや怪人協会の災害レベル竜クラスでも、まったく歯が立たないレベルに到達しました。(フブキいわく到達者)

ガロウの使う主な技・能力は以下の通りです。

  • 流水岩砕拳:かつてシルバーファングの1番弟子だったころに覚えた流派
  • 格闘センス:天才的な格闘センスを持ち、一度見た・受けた技を瞬時に理解できる。
  • 怪害神殺拳:自らを災害レベル神と自称した際、己の拳に付けた技名。タツマキの超能力、アトミック侍のアトミック斬、閃光のフラッシュの閃光拳などをすべて受け切り、S級ヒーローをすべて葬り去った。最終的にはサイタマの打撃すら受け流し、感動されるほど。

ガロウが竜以上である根拠

怪人協会編のクライマックスで最終形態となったガロウは、他のS級ヒーローの抵抗をまったくものともしませんでした。

傷を負っていたとは言え、最終的にはS級最強格のタツマキをも退け、閃光のフラッシュのスピードも捉えます。

また、タツマキを苦戦させた災害レベル竜・黄金精子も秒殺していることから、明らかに災害レベル竜以上の実力者と言えます。

怪人王オロチについての考察

リメイク版のワンパンマンには、ONE版の原作には登場しない「怪人王オロチ」という怪人が登場します。

災害レベル竜がひしめく怪人協会のトップとして君臨しており、漫画の読者からは「災害レベル竜以上あるのでは?」と噂が流れました。

しかし、2019年5月に「となりのヤングジャンプ」で更新された第150話では、やはりサイタマの普通のパンチ一撃で粉砕されます。

サイタマもボロスやガロウのときと違ってなんの感想も出なかったことから、この2怪人よりは弱かったのではと推測されます。

しかし、同じ怪人協会の災害レベル竜・ゴウケツからは「アレに適う生物は地球上に存在しない」と言われており、強さ自体は災害レベル竜以上である可能性が高いです。

S級ヒーローを苦戦させる災害レベル竜

ワンパンマン 怪人 災害レベル 竜

出典:「ワンパンマン(著ONE) 66撃目」より

S級ヒーロー単独での撃破が難しくなるのが、この災害レベル竜の怪人たちです。

今回は『ワンパンマン』のストーリーにとくにかかわってくる、以下の災害レベル竜の怪人たちをご紹介します。

ワクチンマン

漫画・アニメともに『ワンパンマン』の第一話に登場する、人間によって繰り返される環境汚染から身を守るために地球が生み出した怪人です。

人類への激しい怒りを持っており、一瞬で大都市を壊滅ささせるほどの強さと破壊力を備えています。

最初に登場しサイタマに粉砕されますが、破壊規模や地球意思によって生み出されたと考えれば、災害レベル竜の中でも上位の存在であると考えられますね。

阿修羅カブト

進化の家の筆頭戦力にして、新人類にもっとも近いとされる怪人です。

稀代の天才ジーナス博士によって生み出され、つねに持つ激しい破壊衝動と強靭な肉体を持ちます。

初期のころとはいえ、ジェノスの攻撃すら全く受け付けない様は、まさに進化の家最強の存在と言ったところですね。

また、1週間破壊衝動を開放し続ける阿修羅モードも備えており、サイタマによって倒されなければいずれ甚大な被害を及ぼしたと推測されます。

巨大隕石

宇宙から突然飛来した、Z市とその周辺を跡形もなく吹き飛ばせるほどの大きさを持つ巨大隕石です。

怪人ではありませんが、予想破壊規模からヒーロー協会によって災害レベル竜と認定されています。

S級ヒーローのバング・メタルナイト・ジェノスが対処に当たりましたが、戦力が足りず止められませんでした。

最後はサイタマがパンチで砕きましたが、彼がいなければS級すらも手が届かない甚大な被害を被っていたでしょう。

暗黒盗賊団ダークマターの3幹部

先述した暗黒盗賊団ダークマターの頭目・ボロスが配下に置いている3幹部、メルザルガルド・グロリバース・ゲリュガンシュプもすべて災害レベル竜です。(ヒーロー大全でも竜との記載がある)

とくにメルザルガルドはS級ヒーロー4人を相手に立ち回り、バングを吹き飛ばすなど災害レベル竜にふさわしい強さを見せつけています。

グロリバースとゲリュガンシュプはサイタマによって瞬殺されましたが、彼らもメルザルガルドと同じく暗黒盗賊団ダークマターの最上位3戦士に位置しており、本来はS級ヒーローでも苦戦する相手だと考えられます。

もし3戦士が同時に地上へ降りてきた場合、S級ヒーロー複数名でも危険な状態になっていたかもしれませんね。

怪人協会の怪人たち

ONE版の原作漫画ではすでに登場している、怪人協会の幹部たちも災害レベル竜という設定です。

怪人協会の幹部のメンバーは以下の通りです。(※はリメイク版オリジナル)

  • ギョロギョロ
  • ホームレス帝
  • 黒い精子
  • エビル天然水
  • ブサイク大総統
  • 育ちすぎたポチ
  • ハグキ
  • ※ムカデ長老
  • ※ニャーン
  • ※転生フェニックス男
  • ※疾風のウィンド・業火のフレイム
  • ※ゴウゲツ
  • ※バクザン

とくに黒い精子は、後に黄金精子という怪人に進化し、S級2位のタツマキを圧倒し、アマイマスクにかつてない強怪人と称されるほどになっています。

またホームレス帝は、ワンパンマン世界の謎の1つである「神」から力を受け取ったとされており、今後のストーリーに影響を与える伏線を残しました。

災害レベル鬼の怪人

ワンパンマン 怪人 災害レベル 鬼

出典:「ワンパンマン(著ONE) 66撃目」より

1つの街を壊滅させる危険度と設定されているのが、この災害レベル鬼です。

竜と比べると実力は劣りますが、鬼レベルと戦うにはS級ヒーローやA級ヒーロー複数名が必要になり、人間にとって脅威すぎる存在であることは変わりません。

『ワンパンマン』のストーリーにかかわってくる、主な災害レベル鬼は以下の通りです。

では、以下より災害レベル鬼の怪人たちのご紹介します。

単行本1~2巻の怪人たち

単行本1~2巻あたりの物語初期から、災害レベル鬼の怪人は複数登場しています。

ギャグシーンとして片付けられる怪人がほどんどですが、実際は災害レベル鬼の中でも上位の力である怪人も多いです。

マルゴリ

D市郊外の研究所で開発された「上腕二頭キング」を服用することで、270mもの巨体へと変貌した元人間です。

マルゴリの兄の世界征服の野望を叶えるため、そして世界で一番強い男になるために怪人に変身しました。

たった一発のパンチでD市を壊滅させる力を持っており、災害レベル鬼の中でも上位に位置する存在と考えられますね。

結果的にはサイタマに一撃でやられましたが、倒れただけでB市が消滅するなど、非常に大きな災害規模を引き起こした怪人と言えます。

地底王

後述する深海王・天空王・古代王と同格の存在とされる、地底の民を統べる怪人です。

演出上サイタマに瞬殺されましたが、実際は災害レベル鬼相当であり、対応したヒーローがサイタマでなければ、甚大な被害が出た可能性があります。

夢の中の地底王は最強?

夢の中に出現した地底人ならび地底王との戦いは、サイタマの苦戦&流血描写が確認できる貴重なシーンです。

陣営は人類の約7割を滅ぼせるほどの戦力を持ち、ただの戦闘員である地底人ですら、サイタマにダメージを与えるほどの強者でした。

夢の中の出来事とはいえ、戦いの昂揚感を求めるサイタマの欲求に、唯一答えた存在と言えます。

モスキート娘

進化の家の試作品として誕生した、蚊をモチーフにした女性型の怪人です。

数十億匹の蚊を自在に操り、他の生物から吸った血の量によってさらにパワーアップします。

圧倒的な血の量を取り込んだ後は、ジェノスを自爆直前まで追い込むほどです。

ちなみに、ONE版ワンパンマンの第3回人気投票でトップ10入りを果たすなど、いまだに根強い人気を誇ります。

進化の家の幹部

進化の家の幹部の怪人たちも、多くは災害レベル鬼の怪人です。

とくに進化の家のNo.2の獣王はジェノス以上の戦闘力とされており、No.3のアーマードゴリラもジェノスを苦戦させるほどの強さを持ちます。

結果的に獣王はサイタマの連続普通のパンチに粉砕され、アーマードゴリラはジェノスに敗れ去っています。

その後アーマードゴリラはジーナス博士とともにたこ焼き屋をスタートさせ、進化の家の被験体であったS級ヒーロー・ゾンビマンとの再開を果たしました。

深海王

地上を征服するために海から現れた、海人族の王です。(アニメ版では深海族)

筋肉隆々の体に似合わない、女性のような口調が印象に残ります。

始めて登場した際は人形に近い姿でしたが、水に触れることで本来の力を取り戻し最大20mにまで巨大化、攻撃力・速さともに段違いに強くなります。

災害レベル鬼の中でも上位の存在である可能性が高く、S級ヒーローのぷりぷりプリズナーやジェノスさえも退けました。

災害レベル鬼は、サイタマ以外のヒーローにとって非常に脅威的であるかを示した怪人といってよいでしょう。

その他の王たち

先述で紹介した地底王、深海王以外にも、天空王や古代王といった王の名を持つ怪人が存在します。

深海王以外はストーリーの主役とはならず、一瞬で倒されますが、ONEによれば実は深海王同格の強さです。

深海王はS級ヒーローを次々と撃破したことを考えると、本来は人類にとっても非常に驚異的な存在であったと考えられます。

まだ登場していない災害レベル神についての考察

災害レベル竜以上とされるボロスとガロウでさえ、災害レベル神とは認定されていません。(ガロウはあくまで自称で神を名乗っている)

過去にも災害レベル神の危機の有無について言及はないため、2019年5月現在も未知の存在なのです。

しかし、考察の中には「最強のヒーローであるサイタマ自身が、実は災害レベル神の怪人なのでは?」という意見が見れらます。

また、『ワンパンマン』の世界には神がリミッターを作った、神と呼ばれる存在がホームレス帝に力を与えたなど、度々神と呼ばれる存在が示唆されています。

この「神」の存在と災害レベル「神」には、なんらかの関係があると推測されますね。

まとめ

『ワンパンマン』の世界には、ヒーロー以外にも個性的な怪人がたくさん登場します。

どの怪人も敵役としてふさわしい強さ・悪役的魅力を兼ね備え、ストーリーに緊張感や深みを与えてくれるのです。

そんな強さ・残虐さを持つ怪人との熱い戦いにこそ一種のカタルシスが生まれ、作品『ワンパンマン』の爽快感につながります。

かっこいいヒーローたちだけではなく、怪人にも注目して『ワンパンマン』を楽しんではいかがでしょうか?

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