TVアニメ化されてないけど超オモシロイおすすめ漫画をご紹介!

マンガ、ゲーム、小説、ライトノベルなど、様々な作品が毎年たくさんアニメ化されていますが、
やはり一番多いのは漫画原作のアニメ化ですよね。

でも「なぜこのマンガがアニメ化されないのか?」と思う作品がありますよね。
出版社が力が弱い?大人の事情?なのか、人気作であるにも関わらず未だアニメ化されていない作品も少なくありません。

あふろこ
バトル・アクション、恋愛、ミステリー、ファンタジー、SF、ギャグなど様々なジャンルの中から
連載中・完結済みを問わずに未アニメ化の名作や隠れた傑作をご紹介します!


アニメ化されていないけど超絶オモシロイ漫画

『出会って5秒でバトル』

裏サンデーのアプリ、「マンガワン」にて連載

舞台は、現代社会で毎日に退屈している主人公が5秒でバトルをしていく物語が『出会って5秒でバトル』です。
主人公の白柳啓は、ゲーム好きの学生という設定で、私生活でも少し癖の強そうな考えの持ち主です。
私生活のほとんどがゲーム思考で、ちょっと変わり者という周囲からのレッテルが張られている半面学内では成績トップ、はたまた、私生活ではいつもスマホをいじっているような生徒です。
そんな日常を彼は退屈だと感じたある日、バケモノに襲われ、戦うことになります。
結果的にバケモノに勝つのですが、そのあとに、ゲームマスターのような人物に1度殺され、物語は始まっていきます。
目覚めたとき、彼のような境遇をもつ人が集められ、ゲームマスターに1人1人、それぞれに違う能力を与えられます。
そして、出会って5秒でデッドゲームが始まる物語です。

原作:はらわたさいぞう 作画:みやこかしわ

『世紀末リーダー伝たけし!』

『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて連載

リーダーシップを重んじる小学1年生たけしが主役のギャグマンガです。
たけの小学校の日常から、大冒険漫画のように神々や悪魔と戦ったり、ヤンキーグループとの抗争があったりします。
ギャグを底に敷いているので、バトル展開に入りながらもユーモアを忘れないのが良いです。
主人公たけしが七歳にして容姿がおっさんとして完成しているというのが特徴的です。見た目のユーモアからしてかなり掴みのよい作品ですね。
小学生でもうヒゲが生え、脇毛も生え、そして筋肉がすごいです!
担任教師よりも老けているたけしですが、クラスを導く良きリーダーとしても描かれていました。
なにげに教育要素もある良き漫画です。そしてたけしが強い!
彼の強さを味わうのも楽しみな作品です。

『ライジングサン』

双葉社発行の漫画アクションにて連載

知る人ぞ知る現在の陸上自衛隊とコミカルにそして、国を守り、人を守ると言う崇高な職場の最前線を描いた陸上自衛隊の痛快なコミックスでが『ライジングサン』です。
主人公の最初の部隊としましては、久居駐屯地に非常に似ている場所からスタートとします。
そこから、教育隊での様々な仲間達との絆を訓練を通じて成長していきながら、主人公である「カイ」が学び、成長していくと言うストーリーになります。
完全プライベートがない駐屯地内での生活の中、もみ合いになった所で教育隊のリーダーとして活躍する3等陸曹の班長が「喧嘩がしたかったら正々堂々と体力で勝負しろ!」と言う言葉が非常に名言です。
そのような名言を放たれる方々が実際に陸上自衛隊で数々活躍されてきました。今から陸上自衛隊に興味があると言う方については必見のマンガです。

『Change!』

『月刊少年マガジン』で連載

『Change!』は、名門のお嬢様学校に通う女子高生が、ラップのMCバトルを通して成長していく物語です。
作者は『capeta』『昴』など作品で知られる曽田正人氏です。
高校一年生の主人公・去年栞(こぞのしおり)がクラブDJを目指す同じクラスの倉田造酒(くらたみき)と出会い、様々なMCバトルを経験する中で、2人で様々な困難や壁を乗り越えていくところが見どころです。
ラップやMCバトルに関しての用語の説明もあったりするので、ラップに詳しくない方でも楽しめる内容となっています。
作者の曽田正人氏の迫力あるイラストも、MCバトルの臨場感を演出していて読み出したら止まらなくなります。
スポ根系や青春漫画が好きな人にオススメの作品となっています!

曽田正人 (著), 冨山玖呂 (その他)

『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』

コミックウォーカーにてコミカライズ版連載

『宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する』レビュー
ある日、宝くじを買って40億円もの大金を手にした主人公だが、
金の亡者どもに群がれて、先祖代々伝わる屋敷に避難します。

その屋敷には異世界に行くための扉があって、
異世界に行ってしまう主人公。

そこでたまたま見つけた村で
商人と名乗ってしまいます。

商人ということを知った村人の娘が
私のお父さんに薬をお願いしますと頼みます。

そこにいたのは薬では
どうなにもならなそうなレベルの病人でした。

その病人に主人公が渡したのは、
栄養ドリンク!

もし、それでお父さんが死んだら土下座でも
40億でも渡そうと考えていたのですが、
なんと栄養ドリンクを飲んだお父さんの病気が治るのです。

それ以来、神様と勘違いされた主人公は宝くじで当てた40億をふんだんに使い、
物資や現代技術を異世界に提供するという作品です。

『ボードウィン校の悪魔』

花とゆめコミックスにて連載

『ボードウィン校の悪魔』は名門子息の集まる全寮制学園ボで暮らす少年たちの物語です。
寮に暮らす美しい少年たちという設定は、昭和の時代に世の女性たちを虜にしたあの少女マンガを彷彿とさせます。
少年の胸を飾る細いリボンタイの蝶結びだけでも、ときめく人も多いのではないかと思いますね。
現代的で可愛い絵柄ながらも、絶妙にポイントを押えていています。
主人公は、この学校には珍しい名門出身ではない奨学生のユージーン。
物語の主軸は、ボードウィン校に伝わる生徒に紛れ込むという悪魔の伝説です。
伝説の真偽は…、ユージーンは、悪魔に魅入られた存在なのか…、いったい悪魔は誰なのか…。
謎は深まるばかり。
お話は、まだまだ序盤ですが(2019-4現在)、ここからの展開がとても楽しみな作品です。

『オッサン(36)がアイドルになる話』

コミックPASHにてコミカライズ連載

喫茶店でいちゃもんをつける横柄な客から店員を助けるために立ちふさがったのは、おデブな男。
この漫画『オッサン(36)がアイドルになる話』の主人公・大崎弥勒、36歳。身長190cm、体重120kgのひきこもりで、ネット中毒者でもある彼ですが、動画サイトのダンスにハマってからジム通いを始めます。
ただただ、動画サイトのパフォーマーのように自分も踊ってみたいという単純な動機からですが、純粋さゆえ10年もひきこもっていたピュアさと根性で、彼は夢を現実にします。
ダンスを頑張ったおかげで痩せて超イケメンになった主人公は、本来の純真さと相まって、周囲をどんどん魅了していきます。
そしてなんと、ひょんなことからモデルをこなし、ついには、アイドルグループの一員にまでなってしまうのです!
そして、そのアイドルグループというのが、同ジムに通っていた、41歳の芸能事務所社長と40歳の元ホスト。
つまり、3人のオッサンがアイドル活動をするというわけです。もはや、コメディよりもギャグなのではという設定ですが。
しかし、どこまでもピュアで男前な主人公に、その彼を取り巻く温かい周囲の面々に、幾度となくホッコリさせられるハートフルなお話でもあります。
社会に疲れた方、自分にコンプレックスがある方に読んでいただきたい、息抜きできる作品です。

木野 イチカ (著), もちだ もちこ (その他), 榊原 瑞紀 (その他)

『ハーモニー』

原作には、残酷シーンにや拷問シーンなどがありテレビ放映しないのではないかと思われ作品です。早逝した作家「伊藤計劃」の作品です。
昨日、伊藤計画の作品をか橘井だという円城塔などのオムニバス文庫がスーパーマーケットの料理の本が積まれたワゴンに積まれていて、かなりの違和感がありました。
伊藤計画の幽霊の話や時にワゴンに積まれてしまう価値についての詮索から逃げられな作品などが、未だ気になって仕方ありません。
少女の肉体についての漫画ですが、少女ロボットや少女アバターとは違った側面から公共的なる拷問を扱った作品です。
人間の尊厳というものにつて、もう一度考え直すきっかけになるような作品だと思います。
是非『ハーモニー』を観て公共という拷問について考えてみてください。

三巷 文 (著), 伊藤計劃/Project Itoh (その他)

『銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~』

『銀行渉外担当 竹中治夫』は、週刊現代に連載されている漫画で、高杉良氏の小説「金融腐蝕列島」がモチーフになっております。
漫画のスタートは、東京都内の支店の副支店長だった主人公が東京本店渉外部に異動になったところからスタートします。
最初に取り組んだ、会長の身内のスキャンダル消しから始まります。
その後、総会屋、反社会的勢力との対立、行内の不正融資の問題、住専問題に取り組んでいく中でハニートラップに引っかかってしまいます。
その結果、出世の内示も取り消され、大阪の支店に左遷されてしまいます。
しかし、その大阪での経験は、左遷ではなく、主人公の出世のきっかけでなるであろう貴重な経験を積み重ねていきます。
頭取も主人公の大阪転勤は、その意向があったようです。
大阪では、貸しはがし、融資引き揚げ、病院乗っ取りと、東京時代以上の難問題に当たっていくが、主人公と美人秘書の活躍で、難問題を解決させていきます。
その功績を認められ、新頭取のサポート役として、東京本社に復帰することが出来ました。
経済漫画なのですが、ドキドキハラハラとさせられる作品です。

『ロッキンユー!!!』

集英社のウェブコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて連載

『ロッキンユー!!!』は、今まで何かに打ち込んだことのない飽き性の主人公が主人公の作品です。
入学した高校での部活動紹介で見た、たった1人のロック研究会の演奏に心を奪われ、そこから主人公がロックという音楽を通して仲間とともにバンドにのめり込んでいくというストーリーになっています。
ロックバンドが好きな人やロックバンドをやっている人なら共感するはず間違いなしです!
実際にさまざまなバンドの方から賞賛の声が続々と届いています。
主人公や、主人公を取り巻く人々の心情や行動にきっと心が熱くなると思います。
また、このマンガには実在しているさまざまなバンドの名前がたくさん出てくるので、
このマンガを機会に新たなバンドを開拓し、聴いてみるのもいいかもしれません。

『雲上楼閣奇談』

このお話『雲上楼閣奇談』は、「かすみ」という仙人の好物と同じ名前であったが為に、仙人に捧げられた少女の話です。
村を守る神仙である三日月は、もちろん、かすみを食べたりはしません。
ですが、かすみは村を守りたい一心から、三日月の弟子となります。
この物語の最大のポイントは、かすみが童女から大人の女性へと成長していく過程が分かる所です。
明るくはつらつとしたかすみが、次第に三日月への恋心を募らせ、そして、三日月もまた、かすみを一人の女性として愛する過程が丁寧に描かれている所です。

単なる恋愛だけではない。
仙人といえども、その心は人間と同じように喜怒哀楽に満ちている。
ほのぼのとしながらも、そこには考えさせられる所がたくさんある、それがこの作品の素晴らしい所です。

後藤 星 (著)

『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』

『たとえばラストダンジョン前の村の少年が序盤の街で暮らすような物語』の世界観は、ファンタジーで主人公は、平和な村出身の1人の少年が夢に向かって頑張る系の物語です。
村で最も最弱の少年”ロイド”が王都で軍人になることを夢見て、王都にいる魔女の家でお世話になることから始まります。
ここらへんまでは、普通のファンタジー系漫画なのですが、
このロイド君の生まれの村は、古の英雄たちが世界を救った後、安らぎを求めた勇者の村の出身の最弱の少年だったのです。

つまり、普通の人間にとって、モンスター級なことがロイド君にとってドラゴンと出くわすことがトカゲの駆除であったり、木こりがトレントを倒すことであったりと、
少しずつぶっ飛んでいく内容になっています。

純粋すぎる主人公とキャラ崩れした魔女のコントのようなものも楽しみの一つかなと思います。

『の、ような。』

『の、ような。』レビュー
物書きの30代独身女性・希夏帆(きなほ)のところに、ある日恋人の愁人(あきと)が親戚の子供たちを連れてきます。
両親を亡くした兄弟・14歳の冬真(とうま)と5歳の春陽(はるひ)です。赤の他人でありながらも、断り切れないキナホは、4人で同居を始めます。
キナホは愛想がなく不器用ですが、責任感が強くあっさりしていて、気持ちのいい性格です。
受けたからには全うしようと覚悟ができており、思考の切り替え方が上手なところも素敵です。
近くにいたら長くお付き合いしたいタイプの人ですね。
単なる美談で終わらせず、子供を預かればお金がかかることなどもきちんと描かれています。
少しずつみんなの距離が縮まって、家族になっていく様に心があたたかくなります。

『紫電改のタカ』

『週刊少年マガジン』にて連載

『紫電改のタカ』は60年以上前に週刊少年マガジンで連載された海軍傑作戦闘機紫電改部隊の奮闘を中心に描き人気となった、ちばてつや氏の戦争物マンガです。
現実に大戦末期に活躍した343飛行隊をモチーフにしており、それを知っている者には強く受け入れられます。
戦争と言う理不尽な中で蠢く人々のリアルな描写が散りばめられ今でも読み応えのある作品です。
主人公の滝城太郎は343空の菅野直大尉を連想させる好漢であり、戦争に対し疑問を持ち苦悩する普通の青年でもありました。
最期は特攻を命じられ愛機に乗って飛び立つのだ。戦記物の漫画としてではなく、戦争の象徴である紫電改を通して描かれるその時代の我が国を感じられますので、
昭和生まれの方には勿論、平成生まれの方にも是非一読願いたく思います。

ちば てつや (著)

『境界迷宮と異界の魔術師』

『境界迷宮と異界の魔術師』は、ゲームの最中に強盗に刺され気が付いたら異世界!?という内容の作品です。
主人公である霧島景久は世界中でヒットした大人気VRゲーム「Break Force Online」のプレイ中に強盗に襲われ死亡した。
しかし、気が付いたら自分のプレイしていた「Break Force Online」の操作キャラクターであるテオドール・ガートナーになっていた。
テオドールとしての過去の記憶もある中、同時に霧島景久として生きていた記憶もあるため最初は混乱していたが、
自分がゲーム中に使用していた魔法が使えることに気付き使用人のグレイスと共に新しい街へと旅に出るのだった。
ゲームの内容と現状が重なることに気付き始めたテオドールは景久の知識や経験、魔法の力を頼りに行動しようと動く。
「境界迷宮と異界の魔術師」はそんな異世界転生系ファンタジー漫画です。

ばう (著), 小野崎えいじ 鍋島テツヒロ (その他)

『海皇紀』

主人公のファン・ガンマ・ビゼンと敵国ロナルディアを滅ぼすためカガクを求めて旅するマイアとそれに同行する大陸一の兵法者、トゥバン・サノオ。
この二人が、カガクの手掛かりを探している最中に出会うところから物語は始まります。
カガクという過去にあったと思われる強大な力を求めるマイア、大陸一の兵法者トゥバン、海の一族であるファンが力を貸し、
大砲やダイナマイトを手に入れ、それを利用し領土を広げ続けるロナルディアという国との戦争が大きな目的となっています。
ただ、主人公ファンが海の一族と言われる海に住む住人のため基本的には海戦メインです。
たまにある陸での戦争はウォルハンという小国に手を貸す場合が多いです。
主人公ファンは普段は怠け者だけど、操船技術や戦いにおいて優れた力を発揮します。
『海皇紀』は、川原正敏さんの作品の中でも一番面白いと思います。

川原正敏 (著)

『ここは今から倫理です。』

『グランドジャンプPREMIUM』(集英社)にて連載

『ここは今から倫理です。』は、とある高校で倫理を教える男性教師高柳と、様々な問題を持つ生徒達との間で起きる出来事を描いた作品です。
不良やギャル、障害児まで、時には真面目な生徒も、複雑な悩みを持った千差万別の生徒達に、教師高柳が独自の倫理観を持って向かい合っていきます。
「倫理を学ばなくとも人は生きてゆける。しかし、倫理は人により良い生き方を教えてくれる。より良い生き方とは何か、また人の悩みに答えは存在しうるのかー」
徐々に明らかになっていく高柳の過去、そして複雑に絡み合う生徒達の人生。
高柳は本当の意味で生徒の「心」を救うことはできるのでしょうか。それとも、人の「心」を救うことなど不可能なのでしょうか…。
人としての在り方を、そして生き方を問う、新感覚教師漫画です!

『山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記』

『イブニング』(講談社)にて連載

『山賊ダイアリー リアル猟師奮闘記』は作者「岡本健太郎」の実体験を元にした狩猟漫画です。
作者の地元岡山県で猟銃所持許可・狩猟免許を所得するところから漫画で描かれており、猟銃の購入や狩猟を行うために必要な道具や手続きなどとても興味深い内容です。
この漫画の特徴は猟を行い獲物を捕るだけではなく、調理して食べるところまで描かれている事です。
食べる獲物はシカやイノシシだけではなく、スズメやカラスといったあまり一般的ではない物までありグルメ漫画の様でもあります。
また、登場人物は猟師が多く、それぞれに専門のようなものや得意な猟などがあり猟師の世界を漫画を通して知る事ができます。
あまり見かけないジャンルなので読んでいて、とても新鮮な感じがしました。
とても面白いので是非読んで欲しいです。オススメです!

『憑き神とぼんぼん』

浮世絵が大流行している江戸に、ひとりの不思議な能力を持ってしまった浮世絵師がいました。
その力は、描いたものが絵から飛び出し実体化するというもの。
新人絵師でありながら、その能力ゆえに悪い噂が立ち、「おばけ絵師」と言われるほどに有名になってしまいます。
江戸の妖怪は全ておばけ絵師が描いたと言われるほどに。
そんな絵師であるウタは、ただ普通に絵を描きたいだけなのに、実体化してしまうせいで思うがまま描けません。
舞い込んでくるオバケ絵の事件を、その能力を発揮することで解決し救われる思いはするものの、忌々しく思う日々を過ごします。
こんな力がなければ、もっとたくさん描けるのに、と。
絵が上手くなりたいと願うウタ。そして、そのウタに憑き、ウタが本来の自分の姿を描くのを待つ神・ツキ。
『憑き神とぼんぼん』は、描きたくても描けない絵師と、描かねば喰らうぞと急かす神様の、江戸を舞台にしたファンタジー作品です。

『39℃ショック』

『39℃ショック』は、親友の彼氏を好きになってしまうと言うストーリー。
初めは嫌いなその彼が気になってしまって、いつのまにか好きになってしまった。
という話です。
親友とは、かなり険悪になってしまって、仲間はずれにされたりとなかなかドロドロしたところもあります。
でも、少女漫画なのできゅんきゅんする場面もたくさん出てきます。
彼の方もなかなか表現力が乏しいと言うか、素直に表現出来ないと言うかそう言う少しぶっきらぼうな感じが女子にはカッコよく見えるのかもしれません。
ぶっきらぼうだけど、すごく純粋な、彼に引かれていく。
本当に青春ラブストーリーと言った漫画です。
純粋なラブストーリーに浸りたい人にはとてもおすすめな漫画だと思います。

『OUT』

『ヤングチャンピオン』(秋田書店)において連載

「OUT」は本当に面白いマンガです。
井口達也さんの少年時代、不良時代のエピソードを現代版にした感じがたまりません。
これって最高です。スマートフォンを利用して、今までの不良漫画とは一線を画す漫画です。
この漫画は、不良漫画とヤクザ漫画の真ん中にある半グレ漫画だと感じます。
「殺し」「拉致る」なんて恐ろしい行為やナイジェリアマフィアとの付き合いを出すような表現も出てます。過去にあった不良漫画で「クローズ」「ワースト」がありました。
それに影響は受けてますが、やはり半グレ漫画です。
ナイジェリアマフィアと違法ヤードで付き合ってるなんてむちゃくちゃな所もオモシロイです。
また、現在の不良社会、暗黒街がかなり少年に近い場所にあるなんてビビりましたよ!

井口 達也 (著), みずた まこと (著)

『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。』

数多くある異世界転生ファンタジー。
主人公が現実社会で亡くなるなどして、その記憶を持って異世界で生まれ変わり暮らしていくのが良くあるパターンですが、こちらの作品はほかのものと少し違います。
主人公が転生したものではなく、その世界の人物であるという点です。
ですので、主人公である王太子セシルにとって、自分には別の世界の記憶があり、ここは自分がしていた「乙女ゲーム」の世界なのだと奇天烈なことを言う婚約者バーティアは、頭がおかしな人間になります。
しかし、優秀過ぎて何でも多い通りになる生活に飽き飽きしていたセシルには、奇天烈なバーティアが面白くて仕方がありません。
ゲームの世界での自分は、セシルとヒロインの仲を引き裂く悪い令嬢であったのだと言い、悪役令嬢になるために頑張るバーティアの姿を観察せずにはいられないセシル。
傍目には仲のいい婚約者同士ですが、セシルは退屈を紛らわすために、ゲームの世界を変えないためシナリオ通りに事を進めようとするバーティアに協力します。
けれど、なんでも一生懸命に頑張るバーティアは、素直で、とても悪役にはなれない性格。
そして、セシルはそんな彼女に、暇つぶし以上の好意をもつようになり――。
『自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 』は、おかしな関係からゆっくりじっくり恋が育っていく、ラブコメ作品です。

『虹色とうがらし』

「週刊少年サンデー」にて連載

「虹色とうがらし」は1990年から少年サンデーで連載されていたあだち充さんが作者の漫画です。
彼の作品はスポーツネタが多い中、こちらの作品は江戸時代を舞台とする異色のSFを交えた時代劇でラブコメです。

主人公は七味という男の子。母が亡くなるときに江戸の長屋とそこに行けばお前の兄弟がいると言ったことを教えられ、死後に江戸に参じる。
他にも7人の兄弟がいて特に重要になってくるのが本作のヒロインの菜種。
日本各地から次から次へと集まってくる兄弟達、そして集まってきてがやがやとやっている最中にみんなでそれぞれの故郷へと旅をしてそれぞれの母親の墓参りをしてみようと考える。
その旅の中で彼ら一行は江戸の将軍と出会い関係を持っていく。そしてその事を起点に人生の歯車は動き始め7人の兄弟は奇怪な事件に巻き込まれていく。
その中で彼らはその事件の最中に自分たちの生い立ち、父親の正体を知っていく。

本当の事、本当ではなかった事、最後の最後にそういう事だったのかと思う先が読めないストーリー性が魅力の作品です。

あだち充 (著)

『笑う大天使』

『花とゆめ』にて連載

『笑う大天使』は、クリスチャン系の超お嬢様学校に通う3人の女子高生の物語です。
清楚なお嬢様ばかりの中でそんなお嬢様になりきれない3人。
それぞれに事情を抱え、それでも元気に明るく楽しく前向きに生きていく主人公たちは読む人をすかっとした気分にしてくれます。
始まりは一人の女の子が転校してくること。
大きなお家に住むお家柄のよいお嬢様ですが、転校前までは母親とアパート暮らしをしていた女の子。
母の死後、突然兄の家に引き取られ、転校することになってしまいます。
それまでとの環境の違いに戸惑い、こっそり息抜きをしていた姿を他の二人に目撃され、それがきっかけで3人ともにお嬢様になれない自分達をさらけ出し仲良しになります。
その後あるトラブルが発生し、そのときに得た秘密のパワーで悪人を退治することに。
痛快なコメディ漫画ですが、心暖まるお話でもあります。

『雪花の虎』

『ヒバナ』(小学館)にて連載。後に『ビッグコミックスピリッツ』へ移籍して2隔週連載

東村アキコ先生の「雪花の虎」をオススメします。
戦国の武将、上杉謙信は実は女だったという設定の歴史ロマン漫画です。
「歴史上の○○が女だったら!?」というのはありがちな設定ですが、さすが数々の大ヒットを飛ばすトップランナー、
非常に興味深く引き込まれる漫画です。
私は歴史に疎く、こういう漫画は本来苦手なのですが、
わかりづらく手放しそうな絶妙のタイミングで「ここわかりにくいよね~」と
作者のエクスキューズが入るのです。
まるで読んでる私のことを見透かしているかの如く、
お虎(謙信)と家臣の人間関係、室町幕府の複雑な構造、
手取り足取り優しく教えてくれる…そこがとても快感で止められないのです。
東村先生自身が「難しいテーマで離れそうな読者を、如何にギリギリで繋ぎ止めるか」
というテーマにチャレンジしているようにも感じます。
今後の展開も目が離せません。

東村 アキコ (著)

『GIRL FRIENDS』

双葉社の月刊漫画雑誌「コミックハイ!」にて連載

『GIRL FRIENDS』読んでいて胸が締め付けられるような、切ないガールズラブ作品です。
平凡で地味な高校生真理子が、ある日クラスの派手系グループに属する亜希子に突然話しかけられ、友達になります。
仲を深めていくうちに亜希子に影響を受け、ファッション、メイク、放課後の寄り道などのいわゆる女子高生らしいことにも興味を持ち始め、徐々に可愛く変わっていく真理子。
2人は次第に自他共に認める親友関係になりました。
高校生活が楽しくなり変わっていく自分を楽しむ真理子でしたが、亜希子のことを友達以上の感情で見ている自分に気付き始めます。
派手な見た目に反して恋愛関係には奥手で鈍感な亜希子。亜希子への思いに悩む真理子…。
女性作者が描く可愛らしい絵で綴られた、キラキラした女子高生の毎日と、ピュアな少女たちの恋愛模様が描かれています。

森永みるく (著)

アニメ化されていない面白いマンガまとめ

少年少女、青春、学園モノ、ラブコメ、社会、歴史、恐怖系、SFなど様々な漫画をご紹介しました。

あふろー
気になった作品があれば、ぜひ一度読んでみて下さい!

にほんブログ村 芸能ブログへ